2017年06月25日

乙4の危険物一覧

前回まであまり具体的な内容には触れてきませんでしたが、今回は危険物乙4の物質についてまとめたいと思います。

第4類危険物に分類される物質はテキストによって若干の違いがありますが、約30数種あります。
それらは危険の度合いによって特殊引火物から動植物油類に分類され、指定数量が決められています。

危険なものほど指定数量は小さく、あまり危険でないものほど大きくなり、また水溶性の方が非水溶性よりも指定数量が小さくなります。

それでは前置きはこの程度に次の表を見ていただきたいと思います。


※クリックで拡大
分類と指定数量等.jpg

各物質の特性等も含めてまとめた内容としてみました。
結構ごちゃごちゃしてしまっていますが、基本的に黄色を中心に覚えれば良いものとなりますが、
これぐらいの表なので全体覚えておく方が良いかとは思います。



内容について少し補足をすると、

◎水溶性と非水溶性の指定数量の違い
水溶性の物質は基本的に注水による消火が可能であり、事故対策が非水溶性に対して容易であるためではないかと思います。具体的にこれだからという決まりはないようなのですが、水に溶けて希釈することで反応を抑制したりと水溶性の方が対応しやすいのは間違いないように思います。

また、わずかに溶けると記載したものは少量のため扱いとしては非水溶性として扱われるようです。


◎引火点と発火点について
引火点は火花等外部から燃える要因を与えられた際、燃える温度を指し、発火点はその温度に達すると外部要因がなくても発火する温度を指します。
特殊引火物なんかは引火点がマイナスなのでちょっとした火花や衝撃なんかでも燃えてしまうため管理が非常に大変な物質であると言えます。


引火点や発火点は○×が判別できるくらいの大体の数値を覚える程度で良いかと思います。



こうしてまとめてしまうと意外と少ないように感じませんか。また、傾向や類似しているところと特異なものが一覧だと確認しやすいかと思いますので、眺めながら共通点等探して暗記に役立てていただければ幸いです。


もう少し細かい解説とか暗記に関する話なんかはまた別の機会にさせて頂ければと思います。
それでは。

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