2017年08月27日

危険物乙4 語呂合わせ1 指定数量の覚え方

今回は問題ではなく暗記必須の事項に関する覚え方(語呂合わせ)について少し記載したいと思います。



今回取り上げるのは指定数量についてです。



指定数量とは、危険物を保管する上での基準量で、指定数量以上の量を保管する場合、消防法の規制対象となります。



また、それより少ない量では市町村等の条例で規制されることとなります。



その指定数量の語呂合せは以下のようになります。



語呂合わせ 指定数量-min.png


絵と合わせてイメージで覚えてみてください。笑



それでは上記の数字も含めて指定数量について説明をさせていただきます。


まず、上記の数字は特殊引火物:50ℓ、第1石油類:200ℓ、アルコール類:400ℓ、第2石油類:1,000ℓ、第3石油類:2,000ℓ、第4石油類:6000ℓ、動植物油類:10,000の頭の数字を並べたものが、上記の語呂となります。


左の特殊引火物が最も危険度が高くて指定数量が小さく、右に行くほど危険度が低く、指定数量が大きくなります。そのため、数値が逆転しているところで1桁あげて(0を1つ増やして)いくと上記の指定数量となります。



また、上記は全て非水溶性の数値となっており、13石油類の水溶性はそれぞれの倍の数値が指定数量となりますので、これもおさえておいてください。



まとめると以下の表の通りとなります。(クリックで拡大)


分類と指定数量等.jpg

黄色の箇所が大事な事項となりますので、なるべく覚えていただけると良いかと思います。



余談として、そもそもの指定数量とは何かという話ですが、第4類危険物では特殊引火物、アルコール類、第1~4石油類、動植物油類に分類され、それぞれの危険度に合わせて指定数量が設定されております。



先にも述べましたが、この指定数量以上の量を持つと規制が厳しくなっていくため、指定数量は危険なものほど少量で規制がかかるような数字となっています。



危険度は特殊引火物が一番高く、第1石油類、アルコール類、第2石油類、第3石油類、第4石油類、動植物油類の順になっており、危険度が高いほど少量で規制の対象となる量が設定されています。(例:特殊引火物は50ℓ、動植物油類は10,000ℓ)



また、第1~第3石油類は水溶性と非水溶性の物質でさらに分けられ、非水溶性の物質の方が、水溶性物質よりも危険とされ、指定数量が水溶性物質の半分とされています。(特殊引火物や第4類危険物も水溶性、非水溶性に分けられますが、指定数量は水溶性であるか否かに関わらない数値が設定されています。)




posted by yuth at 17:15| Comment(0) | 語呂合わせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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